㈱スマートガーデンの防音塀設置の流れ

・近隣から「こどもの声がうるさい」と苦情が入る
・いくら対策しても理解が得られない
・対応でスタッフが疲れてしまっている

こんな悩みをお持ちの方はこちらよりお問い合わせください。

・どんな苦情があったのか？
・今まで園側はどんな対応をしてきたのか？
・一番子どもたちが騒ぐ場所はどこか？
・どのような解決を望むのか？

など、騒音トラブルのボトルネックを把握するためにヒアリングをさせていただきます。

日を改めて、ご迷惑をお掛けしている近隣住民の方にご挨拶に伺い、苦情の原因をヒアリングします。
園児の騒音問題だけが苦情の原因と決めつけず、何に不満を持たれているのかをフラットな目線で理解します。

雑音発生装置にて日頃の騒音を再現し、園内・境界線・近隣住戸にて騒音を測定。
どれぐらいの騒音レベルなのかを数値で把握します。

園の敷地内にて、防音塀の計画書作成及び構造計算に必要な地盤調査を行ないます。

騒音測定によって割り出した防音塀の高さと、地盤調査によって明らかになった地盤のＮ値を元に、騒音問題を解決する防音塀の設計および構造計算を行います。（風や地震から園児を守るために必ず構造計算を行ないます）

防音塀の設置には各種補助金が活用できる場合があります。必要に応じて申請用の書類作成などをお手伝いいたします。

減音するために必要な防音塀の高さ・長さ・工数などから、設置金額のお見積りをいたします。

防音塀設置の契約を締結します。

契約から着工までの間に、近隣の皆様に工事内容などのご説明に伺います。

園児たちの安全に細心の注意を払いながら、防音塀の施工工事を行います。お昼寝タイムを避けたり、園児がいない休日の工事も可能です。

防音塀設置後の減音効果を測定します。
設置【前】に測定した時と同じ場所、同じ条件にて測定し、どれぐらいの減音効果があったのか記録します。

騒音測定の結果を元に、防音塀での減音効果をまとめた報告書を作成します。

近隣の皆様へ報告書を持参し、園側の対応や防音塀による減音効果のご説明をいたします。

その他、園庭、砂場、遊具の設計・設置、メンテナンスなどのお困り事があるようでしたら、解決方法をご提案させていただきます。

㈱スマートガーデンの防音塀 設置の流れ